5つの病棟がそれぞれの持つ機能と特徴からなる目標を設定し、患者さんが毎日いきいきと治療に専念できるよう、院内体制を整えています。
精神科急性期治療病棟は、精神症状が悪化した患者さんに入院治療を行う病棟です。患者さんの人権や個別性を尊重しながら、症状に合った様々な治療(薬物療法・精神療法・精神科リハビリテーション・社会療法など)を行っています。
当院では、他者とのコミュニケーションが苦手だったり、協調性を取ることが難しい患者さんを対象に、「習字、ゲーム、貼り絵、さつまいも・花植え、ボウリング、的当て、昔の遊び」などの活動を楽しみながら実施しています。
1年を通して各種イベントを開催してレクリエーションを行っています。福笑い、花見、七夕飾り、紅葉狩り、ホットケーキ作り等の活動を通じて楽しい時間を共有しています。
★軽作業(木曜日)
ぬり絵・折紙・袋作り・クロスワードパズル・計算ドリルなど、自分にあった軽い作業を自主的に実施し、退院後の生活に向けて頑張っています。
★カラオケ(水曜日)
好きな曲を歌ったり、聴いたりしているとストレス発散や気分転換になるのでみんなで楽しんで行っています。
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