10月23日に外部講師を招き、リハビリテーション室スタッフを対象に接遇研修を実施しました。
基本的な接遇に加え、現場の具体的な実例を交えた非常に分かりやすい内容でした。今回の研修は、単なるマナー習得に留まらず、医療・介護の根幹にかかわる部分を深く考える機会となりました。
研修のなかで、環境や立場が人の態度に影響を及ぼすリスクを改めて認識しました。このリスクを念頭に置き、私たちは今後も、“自分の家族にもお勧めしたい医療機関”であるために、日々の業務に真摯に向き合い、質の高いサービスを提供し続けたいと思います。